ABOUT
私達のジュエリー作りは、燕市のキセル職人が時代とともに
キセルからジュエリー作りへと変化しながら現在まで続いてきました。
荒々しくも雄大な五十嵐川が目の前に流れ、窓の外には四季折々に姿を変える庭。
創作意欲と癒しに満ちたこの場所に2013年9月、現工房をオープン。
職人2人だけの小さな工房ですが、必ずどちらかがお客様のお抱え職人となり、要望をお聞きする事、
製作、納品までを責任を持って担当させて頂きます。
時には、お客様のその先、受け継がれる事を見越したアドバイスもさせて頂く事も。
どなたにも、“その人を想いながら造られる“ 体験をして欲しい。
私達はジュエリーは富の象徴ではなく、身に付けた人が幸せな気持ちになり、
自分がいかに愛されている存在であるかを思い起こさせる豊かなモノであると考えます。
お作りしたジュエリーが10年後も100年後も誰かを輝かせますようにと願いを込めて、
日々彫金机に向かいます。